『能 おおしま草紙』
2000(平成12)年4月に創刊。年2回、4月と9月に発行しています。ご寄稿いただいた方々に感謝申し上げますとともに、演能に関してのご意見や、いろいろなお話等をお寄せくださいますようお願いいたします。
第20号2009(平成21)年9月15日発行
- 夏の日に
- 大島衣恵(喜多流シテ方)
- フィンランドと日本文化
- 本田 均(前フィンランド大使)
- 尺八の国際化
- リンデル儘盟グンナル(琴古流 尺八師範)
- 和文化の継承を!
- 吉原通庸(たつじんくらぶ代表)
- 輝久・衣恵のインタビューコーナー
- 続 帆足正規先生のご自宅に伺いました
- 2009年・2010年 演能ご案内 編集デスクより
第19号2009(平成21)年4月15日発行
- 現代と能
- 大島輝久(喜多流シテ方)
- 公演「卒都婆小町について」
- 馬場あき子(歌人)
- ガス天に鯛ちくわ
- 成田達志(幸流小鼓方職分)
- 輝久・衣恵のインタビューコーナー
- 帆足正規先生のご自宅に伺いました
- 2009年 演能ご案内
- おたより・感想ありがとうございます 編集デスクより
第18号2008(平成20)年9月15日発行
- 『卒都婆小町』初演によせて
- 大島政允(喜多流職分)
- 先人の心を継ぐ
- 友枝昭世(喜多流シテ方職分)
- 謡曲「鷺」から得た私の心
- 宮崎泰一(福山喜多会副会長)
- 「弱法師」への旅
- 植岡康子(香川県立高校勤務)
- 喜寿の手習い
- 大島淳司((財)西日本文化協会会長、(株)九州電力顧問)
- 政允先生の「烏頭」
- 草野冴子(東京大島会)
- 2008年・2009年 演能ご案内 編集デスクより 展覧会のご案内
第17号2008(平成20)年3月15日発行
- 心新たに
- 大島衣恵(喜多流シテ方)
- 熊本から能を世界へ
- 狩野琇鵬(喜多流職分)
- Getting to 'Noh' 能に辿り着く
- ジャネット・チェン(教育コンサルタント・作家)
- 鬼界島紀行
- 梶原宣俊(鹿児島出水喜多会 喜多流謡教士)
- 能楽発表を終えて
- 福山市立旭小学校
- 2007年 下半期演能写真 ほか
- 2008年度 演能ご案内
- おたより・感想ありがとうございます 編集デスクより
第16号2007(平成19)年9月20日発行
- シテツレを演じて
- 大島輝久(喜多流シテ方)
- 喜多流と掃部山のご縁で
- 出雲康雅(喜多流職分)
- 出来損ないの記
- 松本 薫(大蔵流狂言師)
- 笛と福山と
- 滝沢成実(「吟遊奏者」)
- お謡と“つれのうて”
- 吉田道弘(福山喜多会会員、大島社中)
- 2007年 上半期半期催し物写真 ほか
- 2007年・2008年 演能ご案内 お知らせ 編集デスクより
第15号2007(平成19)年4月10日発行
- 高等学校での能楽鑑賞会
- 大島政允(喜多流職分)
- 諷誦文
- 竹原善生(松熊山胎蔵寺)
- 弔辞
- 槙田英子(大島喜多会)
- 『乙姫』恒久
- 梅屋福太郎(邦楽囃子方)
- 能トレーニングプロジェクト 2006同行記
- 寺田良二(広島大島会)
- My journey of, about ane through Noh 能との出会いとその軌跡
- Dr.Sirkku Sky M. hiltunen(教育学博士、合衆国登録演劇セラピスト)
- 2006年 演能写真
- 「鞆の浦新春能楽祭」,「福山市立南小学校能楽集発表会」感想
- 2007年度 演能ご案内 お知らせ 編集デスクより
第14号2006(平成18)年9月15日発行
- 「型」の力
- 大島衣恵(喜多流シテ方)
- 心にのこる舞台を
- 大村 定(喜多流シテ方職分)
- 謡への歩み
- 水永トキ子(喜多流大島会)
- 創作能『瑞泉寺』まで
- 森 和子(高校講師、脚本家)
- 能とインド舞踊と
- 大島文恵(能楽講師)
- 2006年 演能写真
- 2006年・2007年 演能ご案内 ご報告 編集デスクより
第13号2006(平成18)年3月20日発行
- 観能への道しるべ
- 大島輝久(喜多流シテ方)
- 博多にて
- 梅津忠弘(喜多流シテ方職分)
- 「鞆浦」に大島家との縁を想う
- 守家由訓(大鼓方 観世流)
- 謡・仕舞・能との出会い
- 丸本 積(広島大島会会員)
- 「せとうち堪能名舞台」の“きせき”
- 瀧口公照(広島県観光キャンペーン実行委員会)
- 能学習発表 鞆 沼名前神社能舞台
- 福山市立鞆中学校2年生
- 2006年 演能ご案内 編集デスクより
第12号2005(平成17)年9月15日発行
- 鞆の浦に舞う
- 大島政允(喜多流職分)
- 東海の能楽堂事情
- 十二世 野村又三郎(狂言方 和泉流)
- 二足のわらじ -あの世とこの世ー
- 吉岡 望(笛方 森田流)
- 福山八幡宮薪能の軌跡
- 吉川通泰(福山八幡宮 宮司)
- そろい踏み
- 原田三代治(おかやま山陽高校校長)
- 能体験学習を通して
- 安原伸家(神石高原町立来見小学校 5年生担任)
- 2005年・2006年 演能ご案内 せとうち堪能名舞台 編集デスクより
第11号2005(平成22)年4月15日発行
- 200回記念公演を通過点として
- 大島政允(喜多流職分)
- おかげさんで お豆腐狂言
- 十三世 茂山千五郎(大蔵流狂言師)
- 能楽師への道
- 長島 茂(喜多流職分)
- 次ぐをもて家とす
- 向田一馬(福山喜多会元会長、向田医院理事長)
- 七耀に輝いた『定家』
- 藤井登美子(福山喜多会会員、歴史小説作家)
- 2005年 演能ご案内 チャレンジ 能 編集デスクより